管理人「そんしあ」の紹介

三国志歴25年。しかし、三国志演義の物語をすべて把握しているかと言えば、そうでもない。もっと勉強が必要である。
この道に入ったきっかけは、ナムコ「三国志」。以後、光栄「三国志」にもハマリ、いつか中国へ旅立つことを夢見る。
大学生の時、1年間上海で留学。卒業後、4年ほど日本で社会人としておとなしく過ごすも、「やってられっか!」てことで、再度中国へ。
仕事しつつも三国志遺跡を転々とする。2009年3月、残念ながら日本へ帰国。しかし、今後も折りを見て、中国にやってくるつもりである。

旅のスタイル

相棒「馬一族」と共に行動する。一人旅は基本的に寂しいので嫌いである。
特に到達難易度の高い遺跡や、日本人未到達(であろう)遺跡に熱意を燃やし、企画立案、資料作成、タイムキーパーを受け持つ。
時間が惜しいため、基本的に旅先では夜以外食事をしない。
バス、徒歩も基本的には避け、バイクタクシーを多用。
中国という土地柄、危険や面倒を避けるため、スムーズ且つ安全に目的地へ到達することをモットーとしている。


相棒「馬一族」の紹介

留学中に出会い、三国志好きであることが発覚。
以後、ことあるごとに2人で旅をすることに。「馬超」を初め、馬一族が好きである。
よく昼飯を欲したり、のんびり行くことを提案するが、そんしあに一刀両断される(時間ないんだ、ごめんね)。
そんなマイペースな彼だが、自分に苦難を与えるべく、たまに一人旅に行ってしまう。そんしあなら確実に避ける満員汽車(座席無し)に耐えながら旅をする様には敬意を払いたい。
また寒冷地仕様であるため、雪中行軍も平気で行う。25日に及ぶ湖北、河南、陝西、四川の旅では1日も休日を取らなかったという逸話も。とにかく我慢強い。
そんしあのタイトなタイムスケジュールと無補給に我慢できるのもこの男ならではである。
また、中国西部の写真はほとんどが彼のものであり、本サイト作成に多大な功績を残している。


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